100人名画に挑戦! 3
で、会場はというと…

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広〜い。

大塚国際美術館のスタッフの方々が、用意してくれた会場です。

このとき、参加してくれたお友だちは私と一緒に美術館に飾られた
『ヴィーナスの誕生』の絵の前にいます。
そこで、この作品の簡単な解説をしました。
「ここにいる裸の女の人、誰だか分かるかな?……」

これから挑戦すると思うからか、みんな絵を見る目に力が入ります。(笑)
そして、担当部分をランダムに配布。
「えー、私の担当って難しすぎない?」早くも弱音を吐く子どもたちに、
「大丈夫。大丈夫。きっとこの絵が好きになる。
好きになったらうまくいくに決まっているよ。」なんて、
訳の分からぬ励ましを送る私。(笑)

良〜くみること。すると、思わぬ発見がある。
ボッティチェッリのこの作品は本当に見ればみるほど発見がある。
フィレンツェのウフィッツィ美術館に行ってもこんなに近づいてみることはかなわない。
手で触ってしまっても鼻をくっつけてもこの美術館では大丈夫。
陶板でできた作品ならではの醍醐味ですね。

ちなみにここ、大塚国際美術館は
昨年の行ってよかった美術館の1位を獲得したそうです。
ほんと。美術を愛する人たちにとっては驚きの美術館です。
大人のアミューズメントパークのような、
まるで美術全集の中に入り込んでしまったような
楽しさが溢れていますよね。

結城昌子

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