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artand
100人名画に挑戦! 5
みんながどの部分を担当しているか、
それぞれの表情に注目してくださいね。

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そんなに上手く描けたのかな? 自信満々の笑顔がかわいい。

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お父さんと一緒にぐいぐい。さて、どっちがいい絵になる?
今回はお父さんやお母さんも大活躍。ボランティアの皆さんも参加してくださいました。
ありがとうございました。ほのぼの暖かな雰囲気がとても嬉しかったです。

結城昌子

100人名画に挑戦! 4
いよいよ席に着いて〜、よーいドン。
かけ声も終わらぬうちに、みるみる画材を手にして描き始める子どもたち。
その顔には、さっき見てきたばかりの絵を思い浮かべながら、
責任感が漲っているように私には思えました。

みんなで完成させるって、意外に連帯感と責任感が沸くんですね。


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今回の画材はクレヨンと色鉛筆。小さな手に力が入ります。

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早くも足が完成? 上手く描けたかな?

結城昌子

100人名画に挑戦! 3
で、会場はというと…

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広〜い。

大塚国際美術館のスタッフの方々が、用意してくれた会場です。

このとき、参加してくれたお友だちは私と一緒に美術館に飾られた
『ヴィーナスの誕生』の絵の前にいます。
そこで、この作品の簡単な解説をしました。
「ここにいる裸の女の人、誰だか分かるかな?……」

これから挑戦すると思うからか、みんな絵を見る目に力が入ります。(笑)
そして、担当部分をランダムに配布。
「えー、私の担当って難しすぎない?」早くも弱音を吐く子どもたちに、
「大丈夫。大丈夫。きっとこの絵が好きになる。
好きになったらうまくいくに決まっているよ。」なんて、
訳の分からぬ励ましを送る私。(笑)

良〜くみること。すると、思わぬ発見がある。
ボッティチェッリのこの作品は本当に見ればみるほど発見がある。
フィレンツェのウフィッツィ美術館に行ってもこんなに近づいてみることはかなわない。
手で触ってしまっても鼻をくっつけてもこの美術館では大丈夫。
陶板でできた作品ならではの醍醐味ですね。

ちなみにここ、大塚国際美術館は
昨年の行ってよかった美術館の1位を獲得したそうです。
ほんと。美術を愛する人たちにとっては驚きの美術館です。
大人のアミューズメントパークのような、
まるで美術全集の中に入り込んでしまったような
楽しさが溢れていますよね。

結城昌子

100人名画に挑戦! 2
大塚国際美術館の二階に作った会場の窓には、
こんな風景が広がっています。

清々しく晴れ渡る空と鳴門の海。
青々と広がる芝生。こんな環境で『ヴィーナスに挑戦!』
今にも岸辺に麗しい女神が表れそうな風景でしょ。

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結城昌子

100人100色 100人名画に挑戦! 大塚国際美術館
今年も、徳島の大塚国際美術館での夏のイベントのスタートを飾って、
「100人名画に挑戦」をしてきました。

昨年のマルクに続き今年も子どもたちを中心に、
お母さんも、お父さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも全員参加の
ワークショップになりました。

みんなで仕上げるひとつの名画。今回は
ボッティチェッリの『ヴィーナスの誕生』に挑戦!

会場風景とでき上がるまでをご紹介しますね。

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とりあえずの目安として、スタート前に
スタッフの方々が、力作を3点あらかじめ描いておいてくださいました。
どうです? 無事に完成できるのだろうか?

結城昌子

音楽をえがく クレー
雑誌にのった、わたしの「クレーに挑戦!」をみて
トライしてくれたピアノの先生から作品がとどきました。

「最初はちょっととまどったけれど
子どもたちもママさんたちも楽しんで
いい作品ができたので送ります」とのこと。

板橋先生ありがとうございました。
課題曲は「美しきロスマリン」と「G線上のアリア」
だそうです。流れるような美しい作品ができあがりました。
これからもピアノ(たまに絵をかいたり!)がんばってくださいね。

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『しずかな森』 G線上のアリア(小4男の子)

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『ホップ ステップ ジャンプ』 美しきロスマリン(小1女の子)

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『いろいろなメロディー』 美しきロスマリン(年長女の子)


ママさん作品

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挑戦の方法をもう一度のせておきます。
やってみると意外に簡単なので、みなさんもぜひ一度トライしてみてください。
いい作品ができたら写真にとって送ってね。

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ゆうきまさこ

どんな感想と絵が出てくるかな?<3>
自由研究シートの白い枠のまわりには、動物や楽器や地球儀の
シルエットが印刷されています。

M・Yさんはここにイタズラ描きをして
楽しい画面にしてしまいました。
どうぶつたちが笑っています。

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I・Mさんは画家の作品をまねてかくのは
「とてもむずかしいことだ」ということに気づきました。
これ大切なことだよ! 
「すごいっ」と気づいてはじめて、いっしょうけんめい
その絵をまねてみようと思うようになるものね。

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ゆうきまさこ

どんな感想と絵が出てくるかな?<2>
マルクをみてこんな絵をかいたお友だちもいました。
かがやいていて、いいね。

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クレーの絵の細かさに驚いたお友だちもいます。I・Nさん。

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次もマルク作品について。M・Hさんの感想と絵。

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ゆうきまさこ

どんな感想が出てくるかな?<1>
8月のはじめのころに大塚国際美術館にきてくれた
お友だちの作品のなかから紹介します。
ふたりのお友だちが「どうしてこんな風にかいたんだろう?」
と絵の前で考えている。
これってとても大事なことだよ。

クレー「アド・パルナッスム」についてのT・Mさんの
感想と作品。

次は

マルク「黄色い牝牛」についてのM・Kさんの感想と作品。

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ゆうきまさこ

自分の作品がのっているかな?(4)
ホルバイン「大使たち」に挑戦してくれている人は
今のところちょっと少ないみたいです。
そうだよね。だってこの絵、むずかしいもの。

でも絵の世界は広くて、人を驚かせるため
(あるいは、おもしろがらせるため?)に
「だまし絵」としてこんな絵をかく画家もいるってこと、
知っておいてほしいな。

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T・Rさんの感想をご紹介します。
ドクロにしっかり注目しています。斜め下からしっかりとドクロを
みること、できたかな〜?

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ゆうきまさこ

自分の作品がのっているかな?(3)
マッケ「少女たち」にチャレンジした人はどうだったでしょう?

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Y・Mさんの感想と挑戦作品です。
絵筆の動きまでみているなんて、スゴイ!

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ほかにこんな感想もあったよ。
まずU・Aさん、次はO・Nさんです。
顔が「のっぺらぼう」(なにもかかれていない)だってことにきづいて、
それがふしぎだったかいています。う〜ん、確かにそうだよね。

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<お詫びのお知らせ>
アウグスト・マッケについて、「ひらめき鑑賞シート・少女たち」のうら側に
わたしは、<マッケを通じて、クレーとカンディンスキーは出会った>
と書きました。
カンディンスキーが次のように後で話しているからです。
「マッケの知り合いが、青騎士グループをお金の面で応援してくれたからこそ
青騎士は活動できた」。
でも、クレーとカンディンスキーはなかなか親しくはなれなかったものの、
若いときからなんとなく顔見知りだったことは事実ですから、
この書き方からはちょっと間違った感じが伝わってしまいますよね。

「青騎士」として集まって、はじめて意気投合(仲良くなること)
したのですから、
<「青騎士」としてクレーとカンディンスキーは出会った>

に直したいと思います。
なるべく早く残りの鑑賞シートは訂正しますね。ごめんなさい。

ゆうきまさこ

自分の作品がのっているかな?(2)
マルクの「黄色い牝牛」にチャレンジした人も多かったみたいです。

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夏休みの初日7月23日に、100人でこの絵に
わっと挑戦できたのは楽しかったよ。
子どもたちみんなも楽しそうだったけれど、たくさんの大人の人たちから
「こういう風に親子ならんでやれることって、ふだんあまりないから
夏休みのいい思い出になりました」と声をかけてもらったし。。。
またこういうワークショップイベント、どこかでやりましょうね。

さて。
まずN・Kさんの感想と挑戦した絵をご紹介します。たったの4行です。
けれど、きっちりマルクの絵のいいところをを言いあてています。

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W・Nさんはこんな感想をもちました。
きいろという色をよくみていますね。

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ゆうきまさこ

さあ、自分の作品がのっているかな??
暑いね、みんな元気?
夏休みの早いころ(7月中に)大塚国際美術館をおとずれ、
短い時間のなかで
自由研究シートに挑戦してくれたお友だち。ありがとう。
その中からいくつかを紹介します。
たくさんの人にみてもらうというのもいいものだよ。

まずクレーの作品「アド・パルナッスム」については、
たくさんのお友だちがチャレンジしていろいろな絵をかいたり、
思ったことを自由にかいたりしてくれた。

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M・Nさんからはこんな感想があった。

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わずか3行だけれど、「ピラミッドにみえた」ということを
しっかりと伝えている。いいね!
作者クレーもピラミッドを感じていたような気がするね。

ゆうきまさこ

夏のワークショップ
ブログ(news)の方へ今年の大塚国際美術館でのワーックショップの報告をしました。
8月の31日まで、美術館のスタッフの方々が受け継いで、毎日やっていますので、徳島へ行く機会があるお友だちはよかったら参加してね。

ゆうきまさこ

神戸からの投稿作品<3>
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H・Hさんの作品。
あじさいかな?

画面から少し浮かせてつくったところも
成功しているし
まわりの額ぶちもきれいだね。

ゆうきまさこ

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